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ドラッカー365の金言 [◆これからのワークスタイル]

父親の書斎から「ドラッカー365の金言」という本をもらってきました。
今日の金言をご紹介します。


「 できないことを並みのレベルに引き上げるよりも

  できることを超一流にするほうがやさしい。  」


「得手に帆をあげて」
というのと同じ考えなのだと思います。

人間は所詮万能ではありません。
不得意なことはたくさんあります。
例外なく誰にでも。

器用な人はなんでもそつなくこなすのかもしれませんが、
それでもやはり器用貧乏といったりします。

万能でないのに万能でなければいけないかのようにふるまう。
欠点があると恥ずかしく思う。
欠点を隠したくなる、体面をつくりたくなる。

でも、完璧な人間にはなりえない。
そんな万能な人間は一人もいません。
どんなに天才と呼ばれる人間でさえ、
欠点はあるもの。


できないことばかりに注目していても前には進まない。

できることは何?

得意は何?

それを伸ばそう、どんどんと、ぐんぐんと。


ドラッカー 365の金言

ドラッカー 365の金言

  • 作者: P.F.ドラッカー
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2005/12/02
  • メディア: 単行本



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