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30days Album これは使いやすいゾ! [◆IT時事/SaaS]

http://30d.jp/

レンタルサーバーで有名なpaperboy&co.の写真共有サイト
「30days Album」

30日間限定でJPEGファイルを共有できる。

操作性・使い勝手が良い。

2008年のグッドデザイン賞の候補にもノミネートされています。

注目です。

というか、早速使い始めました。

リコーのquanpも、Sonyのライフエックスも、
ユーザー登録はしたけど実際には使っていませんでした。
quanpは何度かファイルをアップロードしてみただけでそれっきり、
ライフエックスはいきなり何をしてよいか操作にまよってそれっきり。

ところがこのツールは用途がシンプルだから迷うことがない。
何でもできるものって何もできないのと一緒とよく言いますが、
このツールはそれを実感させてくれるものです。

機能性が高いとか、設計上の使い勝手が良かったとしても、
最終的にはユーザーが使えるか使えないかがポイントっていうことなんでしょうか。
ユーザーって(私自身)結構わがままだし、単純だし、複雑なことキライですからね。

まったく勉強になります、ハイ。

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Sonyの「ライフ・エックス」 [◆IT時事/SaaS]

リコーのquampと似ているのかもしれませんが、Sonyから「ライフ・エックス」なるWeb上のサービスが発表されました。
 ソニーのプレスリリース http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200809/08-0910D/
 ライフエックスのサイト http://life-x.jp/
 ライフエックスの説明 http://www2.life-x.jp/about/

Sony製品で撮影したコンテンツをネット上で保存・共有し、同時に、テレビやゲーム機といったPCやケータイ以外のネットワークデバイスでそれを楽しめるというものです。

ユーザーインタフェースがどれくらい使いやすいか(レスポンスも含めて・・・)がカギと想像しますが、Youtube等との連携もできるということで、それなりにしっかりコンセプトを煮詰めてサービスを始めるように見受けられますので、少し期待しちゃいます。


(引用始め)
写真も動画もブログもメモも、さまざまなパーソナルコンテンツを一元管理
ライフログサービス「Life-X(ライフ・エックス)」開始
~ コンテンツを起点にさまざまなネットワーク機器や人々がつながる ~

ソニーマーケティング株式会社は、デジタル機器で記録した写真や動画、文書メモや、ブックマークしたWebニュース、ブログなど、個人が日常の中で作り、集めたデジタルコンテンツをWebブラウザー上でまとめて管理できる、"ライフログ・シェアリングサービス"「Life-X(ライフ・エックス)」を開始いたします。
(引用終り)


なお、こういったコンシューマ系ITが、その使いやすさや利便性・快適性を武器に、これまで四角四面だったお堅いビジネス系ITの世界に侵食していくのが大きな潮流だと個人的に考えています。

セキュアに利用できれば企業としては問題ないわけで、インタフェースは日常生活でなじみにある方が使いやすい。
しかも、デバイスはコンシューマ製品なので(大量生産で)価格が安い。

ボトルネックは端末のソフトウェア/OSなのかもしれませんが、ブラウザーというフィルターがあらゆるデバイスに搭載されれば、結構簡単に解消できるのかも?
ニンテンドーDSやPSPが業務端末になる日も近い!?

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MCPCモバイルソリューションフェア2008に行ってきました。 [◆IT時事/SaaS]

久しぶりにIT関連です。
今日は、MCPCモバイルソリューションフェア2008に行ってきました。
http://www.mcpc-jp.org/fair2008/

「MCPC」とは、モバイルコンピューティング推進コンソーシアムで、
日本の携帯電話会社や携帯電話器メーカーによって結成された団体。
モバイルコンピューティング、つまり、モバイルを企業経営にもっと活用しましょう、
という活動を推進している団体です。
MCPC技術者検定なるものを実施したり、
毎年企業での活用事例を表彰したりしています。
企業でのモバイル活用についての情報は積極的に集まってきます。

で、ここ数年毎年開催されている本フェアでは、
ベンダー各社の展示やセミナーに加えて、MCPC賞を受賞した企業各社の
プレゼンテーションが行われています。
やはり参考になるのは事例です。


今日の印象は二つ。

一つは全般的なもので、
モバイルコンピューテイングはもはや当たり前になったな、ということ。

昨年まではスマートフォンにしてもBlewアプリにしても、いくつかの先進的企業の
試みが紹介されている雰囲気で、導入した企業も一部試験的に・・・なんてノリも
あったと思います。

それが、今年は企業の競争力強化にまさに直結してモバイルを活用している。
それなしでは企業経営がなりたたないような本質的な活用のされ方が
当たり前になっていました。

モバイルを使うのはもはや常識。
単に生産性向上・業務効率アップなんていう生易しいものではなく、
売上アップ、顧客満足度向上によるリピートオーダーの獲得、といったように
業績を左右するものになっています。

モバイルを活用する企業と、活用しない企業の格差が開いていくことを感じました。
(Saas/ASPも同じですが、良い道具をうまく活用できる企業の業績は伸びています。)

こういう流れになると、システム開発ベンダーの方々にモバイルシステムの
オーダーが出るのはもはや当たり前のことなのでしょう。技術者がいないからとか
ノウハウがないからとかいって受注を避けていては来年以降は厳しいですね。
(もちろん、わたくしのようなコンサルタントも同様の危機感を持つ必要あります。)


二つ目。これは特定の企業についての印象です。

北海道で融雪システムの監視やコントロールにモバイルを活用した
サービスを開発販売(特許取得済み)のエコモットという会社。
http://www.ecomott.co.jp/

エネルギッシュでユニークで明るい、誰が会ってもお付き合いしたくなるような
人徳をにじませる社長さんのプレゼンでしたが、その経営戦略の着眼点は、
シンプルでストレートでかつ太い。

戦略とはこういうものかと大変勉強になりました。

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デジタルサイネージ 東京駅 [◆IT時事/SaaS]

ITmediaより

東京駅に「デジタルポスター」登場――裏で携帯電話網が活躍
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0807/14/news074.html

イーモバイルの定額ブロードバンドモバイルサービスの応用例です。
従来は固定回線を敷設していた代わりにモバイルブロードバンドを活用。
これからどんどん類似の応用例が出てくると思います。
「定額」ってやっぱり魅力的なんですね。

イーモバイルのネットワークっていつまで頑張れるんだろうと心配もしちゃいます。

===引用===
7月14日、ジェイアール東日本企画が運営する「デジタルポスター」が東京駅八重洲南口コンコースに設置された。時間帯や曜日によって異なる情報を表示できるなど、多彩な表現に対応するのが特徴。この裏で携帯電話網が活躍している。

(中略)

デジタルポスターは、1分ごとに広告が切り替わるデジタル版のポスター。ディスプレイには65インチの縦型液晶(ハイビジョン)を採用し、高精細な静止画像を表示できるという。八重洲口コンコースには、5本の柱に計10面のディスプレイが設置され、行き交う人の目を楽しませていた。

今回設置されたデジタルポスターの特徴は、表示する広告の意匠や配信スケジュール、動作監視などの情報を、携帯電話網を通じて配信している点だ。

(中略)

なお。今回の配信にはイー・モバイルの下り最大7.2Mbpsの携帯電話網を採用しているが、今後はJR東日本が参画するUQコミュニケーションズが提供を予定しているWiMAXなど、他の無線通信網を採用する可能性もあるとしている。

===引用おわり===

ところで、写真を見る限り結構電力使ってそうで、放熱もしてそうです。
最近のエコへの問題認識からすると、時代トレンドと合ってないなぁと感じざるを得ませんが・・・

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ターニングポイントを迎えた企業のモバイル活用 [◆IT時事/SaaS]

ターニングポイントを迎えた企業のモバイル活用と題した講演を浜松と名古屋で行いました。

資料を弊社サイトにアップしましたので宜しければご覧ください。
ターニングポイントを迎えた企業のモバイル活用

あくまでもITコーディネーターの立場から
ユーザー目線で今のモバイルデータ通信を解説してみました。

資料は講演内容の抜粋なので、
口頭で説明している部分はご覧いただけませんが、
概要はおわかりいただけるのではないかと思います。

一部、ウィルコム出身者としては誠に残念な
(ウィルコムの先輩方々には申し訳ない)
表現をせざるを得ないページがありますが、
ユーザーが最も聞きたい部分でもありますので、
あえて割愛せずに掲載しています・・・。
ウィルコムにはウィルコムならではの良さもありますのでね。
(「W-SIM搭載ハンディターミナルフォン」とか)

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Saasによって変化するIT化プロセス [◆IT時事/SaaS]

今週末に、「中小企業診断協会 東京支部 城西支会 情報管理研究会」にて主題のような講演をさせていただく機会を頂戴しました。

準備ができたので資料だけ先に弊社HPにアップしました。
もしよろしければご覧ください。

 「Saasによって変化するIT化プロセス」 (株式会社トゥモローズのHP)

テーマは、主題の通りSaasです。
私のこれまでの経験と、昨今の情報や業界動向をまとめてあります。
論旨としては、「Saasは無視できません」ということに尽きますね。

なお、こちらの資料は「マインドマップ」の形式でまとめてあります。
講演というと普通はパワポなのですが、ちょうどITコーディネータの会合でマインドマップをご紹介いただいたこともあって、今回はあえてそれにTryしました。
ツールとしては「Mindmanager」というソフトウェアを使っています。
なかなか使いやすいですが、プレゼンがどれくらいスムースにいくかは今週末のお愉しみです・・・。

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IIJモバイルセミナーで講演 [◆IT時事/SaaS]

昨日は、IIJさんの「IIJモバイルセミナー」で講演させていただく機会をいただいて、浜松の浜松名鉄ホテルまで行ってきました。

「ターニングポイントを迎えた企業のモバイル活用  ~進化したモバイルデータ通信技術と、これからの企業経営への活用~」というタイトルで、最近のモバイルデータ通信の業界動向と、企業経営への応用のトレンドについて、一時間ほどお話させていただきました。

それほど多くの方が参加されたわけではありませんでしたが、皆様とても熱心にお話を聞いていただきいて、感謝感激でした。

同じ内容で再来週月曜日に名古屋での講演を予定してますので、講演資料はその後、弊社HPにアップしたいと思います。

IIJセミナー
http://www.iij.ad.jp/news/seminar/2008/index.html

会場の浜松名鉄ホテル
RIMG0059s.jpg

浜松駅前の様子(初めて浜松にいきましたが、とても綺麗な駅前でしたよ。鰻丼も食べて、うなぎパイも買って帰って、大満足。)
RIMG0060s.jpg
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リコーのquanp(クオンプ) 個人→法人の新しいIT潮流 [◆IT時事/SaaS]

2008年5月16日の日経MJの記事

==引用==
リコー、データ管理参入
個人向け 3年後、700万人目指す

リコーは個人向けに今月、画像や文書などの電子データを預かり、管理・共有できるオンラインサービスを始めた。立体感のある画面に、画像や文書をサムネイル表示することで、見やすく簡単にファイルを管理できるのが特徴。・・・
==引用終り==

ITの新技術登場・普及という大きな流れは、かつてはメインフレームからPCへという「企業から個人へ」という潮流でしたが、最近あるいはこれからは「個人から企業へ」という潮流に変化しているように思います。

携帯電話、Webショッピング、ブログ、SNS、Saas(Webメールが代表的)・・・

技術の進歩は人間が直接的に感じることのできる進歩、例えば、コンピュータの体感速度やインターネットの通信速度のような「ああ、早くなったね」、というレベルを既に超えてしまっており、今後も、バックエンドでの処理能力やコスト競争力の向上はさらに進んでいくとしても、それは個人にとっては直接的に関係のない世界になっていきます。

もともと個人にとって関心があるのは「使い勝手」や「便利さ」。
技術の進歩は水面下の競争になるのに代わり、今後クローズアップされる競争の中心は、まさにその「使い勝手」や「便利さ」になるのではないでしょうか。

そうなってくると、新しいマーケットを創出するような革新的サービスや売れる商品は、会社のオフィスから出てくるのではなく、個人の日常生活の中から生まれてくるようになる。そういった意味で「個人から企業へ」だと思うのです。

今回の記事にあるquanp(クオンプ)というこのサービスは、リコーというBtoB企業がそういった潮流に沿ってBtoCという目線で勝負を始めた、そう捉えて注目してみました。quanpが提供するファイル共有のユーザビリティは、共有ファイルサーバという10年来変わらぬインタフェースで利用している企業内ファイル共有のあり方にも大きく影響するような気がします。

http://www.quanp.com/

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格好いい 富士通と東芝 [◆IT時事/SaaS]

最近あった出来事で「うーん、格好いい!」と感じたのが富士通と東芝。


まず富士通。そう、黒川社長の退任の件。

体質強化して目処が付いたらスパッとバトンタッチ。先日の決算発表では好業績も発表し、後任体制にとっては、これ以上無いくらいスムースな船出でしょう。
もちろん、あまり格好よすぎると「カリスマ」感が出ちゃって後任がやりずらいことが多々ありますけど、黒川さんの場合には会長職にも就かずに身を引いちゃうんですからね。これほど男気を感じる人事は無いと思います。

富士通は英国でもものすごい活躍していますし、もともと地力があるのでしょうから、トップのかじ取り如何で大いなる企業へとさらに発展していくことを期待してやみません。

参考URL
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0328/fujitsu.htm
http://facta.co.jp/article/200805057.html


そして東芝。今日の日経の白熱電球製造中止の見開き全面広告。

以下引用させてもらいますのでまずは読んでみてください(本当は広告全部を見てほしいところですが)。

==引用==
日本初の電球を作った東芝だから、どこよりも早く一般白熱電球製造中止を決断しました。

電球への思い入れは強い。でも、地球を思う気持ちは、もっと強かった。

日本の電球の歴史は、東芝から始まりました。
東芝は1890年(明治23年)日本で初めての一般白熱電球を実用化し、
それ以来およそ120年の間、皆様の家庭や街並みを照らし続けてきました。
1980年には、世界初となる、電球型蛍光ランプ(ボール球)を開発。
あかりのフロンティアとして、いち早く、
環境に配慮したあかりづくりに取り組んできました。

そして、2008年。
東芝は、2010年を目処に、一般白熱電球の製造を中止することを決断しました。
地球環境のことを考え、少しでもCO2排出に
ストップをかけるべきだと考えたからです。
白熱電球と共に歩んできた東芝にとっては、
少なからず、勇気のいる決断でした。
しかし、一般白熱電球を日本で初めてつくった会社だから、
「やめる」という決断も一番にするべきと思ったのです。

今後は、電球形蛍光ランプ(ネオボールZ)やLEDランプなど
省エネタイプの商品開発・製造に注力していきます。
皆さまにはご理解のほど、よろしくお願いいたします。

==引用終り==

これだけ明確に語ってくれたら、これだけ誇れるメッセージを出してくれたら、工場で白熱電球を製造し続けた皆さんも気持の整理をしやすいのではないかと思います。

意思決定も思い切りましたが、それに負けず劣らず、このパブリックリレーションには強い意志を感じ、格好いいなあと感銘しました。

参考URL
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/04/14/029/index.html
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080415/299042/

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ASIMOに感動 [◆IT時事/SaaS]

週末に日本科学未来館に行ってきました。
宇宙飛行士の毛利さんが館長で、お台場の船の科学館の前、大江戸温泉の近くにあります。
http://www.miraikan.jst.go.jp/

先週だかの「ぷっすま」でやっていたのをご覧になった方もいるかもしれません。
それを見て、宇宙だのロボットだの子供たちにも面白いだろうし、久しぶりに(元職場があったのです)お台場にも遊びにいきたいと思って、この週末に出かけました。

ちょうど特別展でエイリアン特集などやっていたのですが、なにしろ感動したのは「ASIMO」。
あまりよく調べていなかったので、当日そこに行くまで知らなかったのですが、なんと日に二回、ASIMOの実演があるんです。本当に目の前。すぐ間近でASIMOを見れます。

これまでASIMOは映像でしか見たことありませんでした。
それでも「すごいなあ」「よく作ったなあ」と感心していたのですが、目の前でそれが動いている様子をみたらものすごい衝撃で大感激しました。

身長130cmのロボットが向こうから近付いてきます。
足音といいましょうかボディーの音が聞こえ、手足の関節を動かすモーター音が聞こえ、そして、コンピューターの冷却ファンの音まで聞こえる。

おおーっつ、コンピューターだ。人間が、エンジニアがこれを作ったんだ・・・。

多くの関係者の長年の調査研究、試行錯誤、失敗の歴史を積み上げて改良を繰り返してここまで来た。その「継続した挑戦」「伝承の系譜」にビジネスパーソンとしてとてもとても感激しました。

生で見ることをお勧めします。
特にコンピューター関係の方は必見と思います。


<ASIMOに会えるところ(HONDAのASIMOのページより)>
 ・Hondaウエルカムプラザ青山
 ・日本科学未来館
 ・ツインリンクもてぎ
 ・鈴鹿サーキット
 http://www.honda.co.jp/ASIMO/event/index.html

<ASIMO開発の歴史(HONDAのHP)>
 http://www.honda.co.jp/ASIMO/technology/history/


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W-SIM搭載ハンディターミナルフォン [◆IT時事/SaaS]

日経にデカデカと広告が出てました。
http://www.rbbtoday.com/news/20080213/48657.html
http://news.livedoor.com/article/detail/3508481/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080213-00000018-rbb-sci
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2008/02/13/index_01.html

ウィルコムが福山通運向けに「W-SIM」を搭載したドライバー向けのハンディターミナルフォンを開発・提供したそうです。展開する数は2万台。

やりましたね、ウィルコムさんっ!
こういうのがPHSのPHSらしいところだと思います。

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衝突防止システム 国交省の実証実験 [◆IT時事/SaaS]

日経新聞にこんな記事がありました。

(以下引用)
車同士で通信 衝突防止
 国交省・メーカー、実証実験

交差点での出会い頭回避

見通しの悪い交差点での交通事故を防止するため、国土交通省や自動車メーカーが通信機能を用いた衝突事故防止システムの実証実験に乗り出している。車両に通信機能をつけ、お互いの車の位置が分かるようにする。
(引用終わり)

検証をして2010年にも実用化を考えているそうです。自動車の世界のIT化はどんどん進んでいきますね。良いことです。

確か、国交省は道路情報のデータベースも持っていたはず。その情報と車のナビゲーションシステムが連動して速度注意等を行う構想とも一体的に整備されていくと、自動車の安全性、さらには、エコドライブも随分と促進されるのではないでしょうか。

また、道路と車の通信がさらに進んでいき、さらに、人が持つ携帯電話がそれらと連動するようになると物語りは飛躍的に発展しそうです。例えば、交差点で接近中の車を歩行者に伝える(もちろんその逆も)とか、道路が歩行者の携帯電話と通信して存在を検知したら接近する車両に通知するとか。子供には専用発信機を持たせておいて道路が安全管理センサーの役割を果たす。迷子も把握できたりする。

道路や車両は国交省、それに対して携帯電話は総務省管轄ではありますが、こういった新しい応用技術は、省庁の壁を越えて是非優秀なる国家官僚の方々が連携してもらって、素晴らしい日本の未来を作り出して欲しいと期待します!

予断ですが、道路のような特定財源も悪さばかりに使われているのではなく、こういう地道な研究活動に資する面も少なからずあるのだろうと思います(本件の財源が特定財源化どうかはともかく)。まあ、うがった見方をしてしまうと、昨今国会で議論中だからあえて今の時期にマスコミを使って道路財源の意義をそれとなく世論周知している狙いもあるのかもしれませんけど。

<追記>
こんな関連記事もありました。
「歩行者に電子タグ、携帯網使い…次世代事故防止技術を公開」情報通信研究機構、KDDI研究所
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200802260005a.nwc

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「スルガ銀行がIBMを提訴!」 から見えるトレンド [◆IT時事/SaaS]

ITProより

【速報】スルガ銀が日本IBMを提訴、システム開発の債務不履行による損害など111億円超を賠償請求
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080306/295561/

スルガ銀行と言えば、革新的な経営、そして、優れたIT活用というイメージの企業です。
それがIBMを提訴だそうです。しかも、その金額は111億円とはケタ外れですね。驚きました。

双方に言い分はあるのでしょうが、スルガ銀行のこと、勝算あってのことでしょう。

ITを効果的に経営活用するには、ITベンダーがいくら頑張ってもダメで、要するにはユーザー企業側のITリテラシーが向上することが必須要件。企業側のITリテラシーが向上していけば、まさに経営にITが効果的に寄与するようになる。そうして、その企業の経営に対するITベンダーの貢献度も増していく。満足度が向上して継続的な取引も勝ち取れる。

ただ実は、そのようなユーザー企業のITリテラシーの成長と同時に、ITベンダー自身の経営能力も高めていかなければならなくなるのですね。

ユーザー企業のITリテラシーが向上すれば、無駄なIT投資は減ります。つまり、今までのように上手いこと言ってユーザーから利益をあげることが難しくなります。プロジェクト範囲をうやむやにしておいて足が出そうになったら追加要件といっておカネをいただく技も使えなくなります。

ITベンダーには、これまで以上にプロジェクトマネジメント能力、案件のリスク管理能力、そして何よりも、第一線の人材能力の向上がITベンダーに求められる。

今回のケースは、そんなIT業界のトレンドを示唆しているように感じました。

なお、今回のケースがIBMのプロジェクト管理能力の欠如に起因すると言いたいのではありません。そう言えるような情報も論拠も私は持っていませんし、結末がどうなるのかを想像しているものではありません。あくまでも、ITユーザー企業とITベンダー企業の関係が従来とは変化していくトレンドについて触れているに過ぎませんので、くれぐれも誤解なきよう。

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MS新社長 [◆IT時事/SaaS]

マイクロソフトCOOの樋口さんが4/1付けで社長に就任されることになりました。

樋口さんは私の注目する経営者の一人。
随分前のHP Worldで基調講演されているのを拝見したのが最初。
もちろん、松下出身のMBAホルダーでアップルからHPに入られて社長にまでなったという経歴は目立つものでしたから、それ以前から存じ上げてましたが、HP Worldで印象的だったのは、その輝かしい経歴と、その風貌・話しぶりにとても違和感があったことです。

ちなみに、特に注目したのは「メガネ」。
あのメガネが表情を豊かに、敵対的ではなく、人を受容する暖かい表情に仕上げているように感じたものです。
後日、「愚直論」という書籍のなかで、あえて、あのメガネにしていると触れていて目からウロコでしたが。

ということで、いよいよ社長就任ということですが、世間の注目も高く、そもそもマイクロソフトの事業モデルが大きく変化しようとしている時代だけに、これからの舵取りは本当に大変だと想像します。

未だにプロダクトとしての完成度、ユーザーインタフェースに違和感を感じるマイクロソフト製品。Windows LiveやDynamic CRMなど新しい取り組みもしていますが、「どうして!?」「なんでこうなるの!?」という困惑・憤りを感じることが隠せないことが本当に多いです。
マイクロソフト的とでもいうのでしょうか。不完全なままリリースしてバージョンアップを繰り返していくのですが、そもそも最初の不完全なのは「バグ」じゃないの?「バグ」つぶしをユーザーにやらせるの?と感じてしまう。

樋口さんがどのような施策でマイクロソフトの風土・文化の変質に取り組むのかに注目したいと思います。是非、マイクロソフト本社・株主には、辛抱強く樋口さんと付き合って欲しいものです。


「愚直」論  私はこうして社長になった

「愚直」論 私はこうして社長になった

  • 作者: 樋口 泰行
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2005/03/04
  • メディア: 単行本




変人力―人と組織を動かす次世代型リーダーの条件

変人力―人と組織を動かす次世代型リーダーの条件

  • 作者: 樋口 泰行
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2007/12/07
  • メディア: 単行本



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SAP保守料の値上げ [◆IT時事/SaaS]

ITProより

SAP、保守料を22%に引き上げ
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080221/294374/

SAPがERPの年間保守料を年間17%から22%に引き上げるそうです。新規契約ユーザーから適用とのこと。

うーん、この負担は大きすぎますよね。率直な感想として。

ライセンス費用を下げるから保守料を引き上げるとか、サーバー預かりをするから云々とか、なにか適用条件があればよいのですが、一律だということです。

既存ユーザーは大手企業が多いのでしょうから、リプレイスの手間や費用を考えれば、5%ならまあ許容してしまうユーザーが多いでしょうから、チャーン(離反)がこれを契機に増加するようなことはないでしょうが、一方の新規ユーザーの獲得には大ブレーキになりませんか?

そもそも、ERPを必要としている(Must have)ユーザーにはERPはほぼほぼ導入済みであって、これからERPを導入しようというユーザーは(Nice to have)ユーザー。
内部統制とかの外的要因で後押しされて、内的要因としても確かに管理レベルがアップするから、そろそろクラウンではないですが、そろそろERPというユーザー。そういう時は、できるだけオカネは抑えたいですから、設備投資として償却コストを見ればよい一時費用は目をつぶっても、年間保守費用はできるだけ安いほうが良い。

もしかしてSAPは戦略転換したのかもしれませんね。
IT業界の「トレンド」であった暗黒のSME市場攻略の優先順位を下げて大手ユーザー特化で深く深くがっちりとサポートしていく方向に舵を戻した。(あるいは、SME市場は子会社を設立して違う顔(ブランド・商品)で取り組む?)
業績評価の指標もライセンス数から売上利益に変更したとか?

それならば理解できますね。なるほどです。


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Asterisk: オープンソースでPBXが作れちゃうんだそうです [◆IT時事/SaaS]

ITProより

TOHOシネマズ Asteriskと既存PBXを連携,自動音声応答も自前で構築
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/JIREI/20080206/293194/

Asteriskとは、オープンソースのIP電話サーバー用ソフトウェア。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Asterisk_(PBX)

今や、オープンソースでPBX機能まで提供できちゃうんですね。すごいことです。
こんな機能を持っているようですよ。
・ACD
・IVR
・留守番電話
・音声会議
・PSTN接続機能

AVAYAにしてもSIPサーバーにしても、「電話関連のソフトウェアは高い!」という印象というか先入観というか殿様商売的なちょっとしたやっかみを今まで抱いていましたが、こうなってくると電話関連設備のメーカー(旧来のPBXも例外ではありません)はうかうかしてられませんね。

このAsteriskがそのまま普及していくと断言するつもりはありませんが、従来はクローズドなテクノロジー、非標準のバラバラのテクノロジー、発展途上の未成熟なテクノロジーが、次第にオープンに標準化され安定してきた。つまり、そういう「トレンド」ができていることが明白だと思います。そうなると、「価格破壊」と言っても良い劇的な価格低下が起きるのは、IT関連のほかの商材を見ればこれまた自明。

もちろん、PSTN接続というのがけっこう泥臭くて地味だけど大事な機能で、なかなか手間とコストがかかるエンジニアリングが求められるのかもしれませんが、だからといっていつまでもそこが「聖域」であるかというと、やはり、そうもいかないでしょう。

テクノロジーってすごい。エンジニアってすごい。

【関連リンクです】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060330/233889/


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Super 3G ⇒ 下り最大100Mbps! [◆IT時事/SaaS]

ITProより

エリクソンがNTTドコモの第3.9世代「Super 3G」の基地局ベンダーに選定されたとの報。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080214/293762/

その第3.9世代「Super 3G」と呼ぶそうですが、なんと、下り最大100Mbpsを計画しているそうです。しかも、2010年の商用を目指している。2010年なんてもうすぐそこ。テレビの地上はデジタル移行よりも早い。
2.5GHz帯免許の件でWiMAXとか次世代PHSに最近は注目が集まっていましたが、さすがドコモ、しっかり研究していますよね。

現在普及しているデータ通信カードはPHS。最大512kbpsではありますが、実効100-300kbps程度でしょうか。それが100Mbpsというのは桁外れ。3.5GのHSDPAで3.6Mbpsとか7.2Mbpsでも早いと感じるわけですが、現在とは全く違う使用形態になることは間違いありませんね。周辺領域でもビジネスが出てくるでしょう。

これまた楽しみな技術革新です。

※ちなみに、Wikipediaでは下り300Mbpsとか書いてあったりします。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/HSDPA


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システムが便利なのが問題!? [◆IT時事/SaaS]

ITProから

ITを経営に生かすため、“便利過ぎる”システムを問題視した堀場製作所
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20080130/292504/

なかなか面白い記事でした。

 システムが便利なのが問題である

んん??
という感じですよね。
でも、確かにそういう面はあります。

この場合は、システムユーザーであるマネジャーが主体的にIT活用ができるようにしたいという思いが根底にあり、そのためには、至れり尽くせりのシステムではマネジャーの情報活用能力の発達を阻害しかねない、という判断。
システムから自動生成されるレポートをながめるのではなく、自らシステムにアクセスして、あれこれ考えながらデータを活用することで、最終的にはマネジャーの経営管理能力を育成しようというもの。
いわゆる「情報系システム」にはこういう視点が大事になってきますね。

なお、「そういう面はあります」と前述しましたが、これが全てのケースに当てはまる解ではないということはIT活用において大事なポイントかと思います。

つまりは、システムユーザーに求めること、および、現在のITリテラシーレベルに応じて、最適解は変化するということです。システムユーザーに求めることは経営環境や組織の分権状況によって様々でしょうし、ITリテラシーレベルがそれほど高くないマネジャーにシステムを主体的に使えと言うだけでは機能しませんしね。

経営課題と実力を見定めて打ち手を考えるのは、ITでも何でも同じように大切なことだと思います。


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地域限定のモバイルWiMAX [◆IT時事/SaaS]

先般、ウィルコムとKDDIに付与が決まったWiMAX免許ですが、WiMAX免許には全国版と地域限定版があるそうで、ウィルコムとKDDIに付与されたのは全国版、そして、今回、地域限定版の免許申請の受付が始まるそうです。

これは、WiMAX免許で争った2.5GHz帯のうち、ウィルコムとKDDIの間の10MHz分を指していて、総務省としては、地方の情報格差の解消やデジタル化の推進、公共福祉のために活用したいということで、それが故に事業展開は市区町村の単位とされているようです。

従来のモバイルは、あくまでも全国津々浦々のネットワークが基本要件となっていて、それがための設備投資負担やネットワークの維持運営経費も相当になっていたわけですが、これが、特定市区町村内だけのネットワーク展開で済むということは大きな変化です。

均質的なサービスをとにかく数多く売れば勝ちというゲームではなく、限られた商圏でどれだけの収益をあげられるかというゲームに変化するわけですね。自ずと、サービスの特異性、独自性、ユニーク性、利便性が勝敗の鍵を握るようになると想像します。

市区町村の個別需要に応じたサービス展開をいかに行うか。従来型の通信サービス、つまり、通信のみを切り売りするモデルでは、単価・利便性(エリア制約)という面で成功は期待できないでしょう。逆に、役所、公共交通、教育機関、医療福祉、観光産業などが、通信サービスを内面に取り込んで活用するモデルであれば挑戦しがいがありそうに思います。

通信を本業にするのではなく、本業に通信を取り込む。
面白くなりそうです!

【関連記事】
2.5GHz 帯の周波数(固定系地域バンド)を使用する無線局の免許方針
http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/pdf/070711_13_bs2.pdf

総務省,地域向け無線ブロードバンドの免許申請を3月募集
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080129/292375/?ST=itproexpo

「地域WiMAXは月額1500~2000円」,フジクラがセミナーで予想
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080201/292722/

地域バンドのWiMAXが地域社会を支える!? アンワイヤードインターネットは地方格差是正の起爆剤か?
http://www.rbbtoday.com/news/20071026/45956.html

2.5GHz免許割り当て方針 - 骨子
http://labs.ubiteq.co.jp/ja/wbb/articles/2007/05/16/2_5GHz_license_summary/

電波法関係審査基準の一部を改正する訓令案に係る意見募集の結果等
http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/080129_3.html


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営業パーソンがPOS分析 [◆IT時事/SaaS]

今日の日経MJの記事より

「営業現場でPOS分析」
(一部引用)「食品卸大手の日本アクセスは今春、スーパーへの営業でPOS(販売時点情報管理)分析を本格導入する。800人の全営業社員に売れ筋、死に筋の見分け方、売れやすい価格設定といった分析手法を学ばせ、売れる売り場を提案する。」

コンビニのストアカウンセラーから見れば、POSデータを分析して訪問先にコンサルテーションするのは当たり前なのかもしれませんが、彼らはもともとフランチャイジーの指導役の立場。日本アクセスの場合は卸の営業パーソン。生い立ちが違います。その日本アクセスの営業パーソンが自らPOSデータの分析をやるんです!これは大きな変化ではないですか!?

これは、ITの目線からすると、どんぴしゃりホームラン(なんか古い?)。これぞIT活用のあるべき姿というケースだと思います。

記事にもこうあります。
(一部引用)「多くの卸では本社の専門部署、別会社などが分析を担当しているため、営業現場とかけ離れた分析になることもあった。営業の第一線の社員が分析することで、その弊害をなくす。」

そうなんですよね。その通りです。現場にいない立場の人間がやる分析は、分析が目的になってしまうんですね。いかに効率的に分析(=作業)するか、見えやすいグラフをつくるか・・・を考えてしまいがちなんです。誰のための分析かがイメージしにくいので無理もありません。でも、営業パーソンが自ら分析すれば、それは、自分が客先に持っていって説明するものですから、おのずから魂の入ったものになります。魂が入ったものができなければ、客先との会話が成立しませんから、必死さが違うわけです。

「営業パーソンにそこまでやらせるのか」という意見は多々あろうかと思います。でも、やっぱり答えは「YES」だと思います。これは営業パーソンでなくちゃできない仕事ですから。「誰かが魂を入れてくれたPOS分析を客先に持っていきたい」ですって?それはあり得ない、都合の良すぎる話ですよね。よくよく考えれば。

なお、データウェアハウスとかデータマートなどの情報系ITの成功の秘訣もこういったところにあると思います。『営業パーソンが自らデータベースにアクセスしてデータ抽出して加工分析できるようなIT』であるべきということです。パソコン操作の得意な若手社員だけが使いこなせるような複雑多岐なツールは、本当の意味でのツールではありません。役に立たない道具でしかありません。

現場を肌で感じている営業パーソンが、必要最低限の研修だけで「使いこなせる」操作性、機能性。簡単なことではありませんがあきらめてはいけません。「どうせ使いこなせないでしょ」はITの逃げです。欺瞞です。妥協することなくチャレンジしてはじめて、企業の競争力の源泉となる、真に使えるITが構築できるのだろうと思います。


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