農業のIT化市場はあるのか?ITベンダーの取り組むべきことは? [◆IT時事/SaaS]
今日は、埼玉県情報サービス産業協会(SISIA)主催のセミナーに参加してきました。
SISIAは、今年の地域イノベーションパートナーシップ事業のテーマを「農業のIT化」として取り組んでいますが、中でも、農業法人のIT化、というのがより具体的なテーマとしてクローズアップされています。
たしかに、農業とIT化の先進事例を調べると、圃場が数十あるような農業法人や、大規模作付をしている農事組合などが事例として登場しています。
逆に、個人経営の農家さんの事例などは皆無。
これは、一般企業においても中堅から大手企業のIT活用事例が豊富で、中小企業のIT活用事例が極めて少ないことと同じ構造ですね。
ITベンダーとしても、従来の企業向けのIT個別開発と同じ感覚での対応ができるということでしょうから、農業のIT化という分野は、既に一定の市場があると言えますね。
また他方では、農業分野についてもどんどんと生産性向上・経営力向上の努力が進んでいて、その一つのスタイルが、単一農家が連携して組合や法人化していく動きが従来よりも増えている、あるいは目立っていること。
つまり、既にある市場が拡大しているわけです。
これは、参入を検討するITベンダーが多くあるのも理解できます。
市場はある。
そうなると次に大切なことは、その市場で勝てるか。ということ。
一つは市場規模。
もう一つは競争優位性。
農業法人のIT化の市場規模がどの程度なのか?
ITベンダーにとってイメージしやすいセグメントである、公共・医療・文教・製造・流通・通信、と比較してどうなのか?
厳密に比較したわけではありませんが、直感としてはあまり大きいとは言えませんよね。
今後農業法人が増えていくという拡大傾向にある市場だとしても、少なくとも当面3年程度はあまり大きな動きになりそうにはありません。
そうなってくると、重要になってくるのは競争優位性。
限定されてはいても確実に存在する市場でどのように勝つか。
農業法人に役に立つValueを提示できるかどうかがITベンダーに問われますね。
それでは、競争優位確立のために、ITベンダーはどんなValueを提示する必要があるのか? どんなValueが提示できるITベンダーが勝てるのか?
次のように思います。
1.農業を知らなくてもよい。農業のプロセス化ができるか、KPIの設計ができるかが肝心。
2.操作性・計測方法に革新的アプローチができるか。
1.は、IT化である以上、何をKPIとして計測するのかが極めて重要。
そのために、必要最低限のプロセスを定義して、計測可能とする。これは、経営情報システムとしての王道的アプローチですね。
加えて、農業のどの作業を計測するか、標準プロセスとは何か、それを設計できるヒヤリング能力、洞察力、理解力、構想力があるかどうか、ここが肝心でしょう。
2.は、オフィスワーカーに慣れたPC操作のスタンダードは、農業者にとっては全く役に立たないという前提にたたないといけないということ。とにかく農作業をしている最中はPCなんてさわらない。汚れるし埃まみれだし、おいておくところもない。
プロセスによっては、タイムカードのような機械的計測方法だって可能。なんでも人が手入力すればよいっていうものではない。作業者の作業そのものを計測しなくても、作業者の作業結果としての肥料の残量などを自動計測する方法だってある。
要は、何を計測するかを突き詰めて設計し、それに必要な最適な計測手段を知恵を絞って設計すること。
そんなIT化を進められるITベンダーならこの市場を勝てるのかも。逆に、1.2.が不十分なら、いわゆる「使われないコンピューター」が畑の済みに土埃にまみれてしまうことになると思います。
と、あれこれ考えたことを机上で想像してみましたが、こんな評論は何の役にも立ちません。
結局のところ、実際にそうやって取り組んで成果を出すかどうか。
そういう意味では、今すでに取り組んでいるITベンダーさんだけが勝者になる挑戦権を持っていると言えるのではないでしょうか。
SISIAは、今年の地域イノベーションパートナーシップ事業のテーマを「農業のIT化」として取り組んでいますが、中でも、農業法人のIT化、というのがより具体的なテーマとしてクローズアップされています。
たしかに、農業とIT化の先進事例を調べると、圃場が数十あるような農業法人や、大規模作付をしている農事組合などが事例として登場しています。
逆に、個人経営の農家さんの事例などは皆無。
これは、一般企業においても中堅から大手企業のIT活用事例が豊富で、中小企業のIT活用事例が極めて少ないことと同じ構造ですね。
ITベンダーとしても、従来の企業向けのIT個別開発と同じ感覚での対応ができるということでしょうから、農業のIT化という分野は、既に一定の市場があると言えますね。
また他方では、農業分野についてもどんどんと生産性向上・経営力向上の努力が進んでいて、その一つのスタイルが、単一農家が連携して組合や法人化していく動きが従来よりも増えている、あるいは目立っていること。
つまり、既にある市場が拡大しているわけです。
これは、参入を検討するITベンダーが多くあるのも理解できます。
市場はある。
そうなると次に大切なことは、その市場で勝てるか。ということ。
一つは市場規模。
もう一つは競争優位性。
農業法人のIT化の市場規模がどの程度なのか?
ITベンダーにとってイメージしやすいセグメントである、公共・医療・文教・製造・流通・通信、と比較してどうなのか?
厳密に比較したわけではありませんが、直感としてはあまり大きいとは言えませんよね。
今後農業法人が増えていくという拡大傾向にある市場だとしても、少なくとも当面3年程度はあまり大きな動きになりそうにはありません。
そうなってくると、重要になってくるのは競争優位性。
限定されてはいても確実に存在する市場でどのように勝つか。
農業法人に役に立つValueを提示できるかどうかがITベンダーに問われますね。
それでは、競争優位確立のために、ITベンダーはどんなValueを提示する必要があるのか? どんなValueが提示できるITベンダーが勝てるのか?
次のように思います。
1.農業を知らなくてもよい。農業のプロセス化ができるか、KPIの設計ができるかが肝心。
2.操作性・計測方法に革新的アプローチができるか。
1.は、IT化である以上、何をKPIとして計測するのかが極めて重要。
そのために、必要最低限のプロセスを定義して、計測可能とする。これは、経営情報システムとしての王道的アプローチですね。
加えて、農業のどの作業を計測するか、標準プロセスとは何か、それを設計できるヒヤリング能力、洞察力、理解力、構想力があるかどうか、ここが肝心でしょう。
2.は、オフィスワーカーに慣れたPC操作のスタンダードは、農業者にとっては全く役に立たないという前提にたたないといけないということ。とにかく農作業をしている最中はPCなんてさわらない。汚れるし埃まみれだし、おいておくところもない。
プロセスによっては、タイムカードのような機械的計測方法だって可能。なんでも人が手入力すればよいっていうものではない。作業者の作業そのものを計測しなくても、作業者の作業結果としての肥料の残量などを自動計測する方法だってある。
要は、何を計測するかを突き詰めて設計し、それに必要な最適な計測手段を知恵を絞って設計すること。
そんなIT化を進められるITベンダーならこの市場を勝てるのかも。逆に、1.2.が不十分なら、いわゆる「使われないコンピューター」が畑の済みに土埃にまみれてしまうことになると思います。
と、あれこれ考えたことを机上で想像してみましたが、こんな評論は何の役にも立ちません。
結局のところ、実際にそうやって取り組んで成果を出すかどうか。
そういう意味では、今すでに取り組んでいるITベンダーさんだけが勝者になる挑戦権を持っていると言えるのではないでしょうか。
「情報活用」 データ分析は誰の担当か? [◆IT時事/SaaS]
日常業務の中での情報活用の一つに「データ分析」がある。
売上分析やコスト分析などなど。
また、そののための様々なツールもITベンダーから提供されている。
この「データ分析」のカベは、意欲と能力。
「意欲」とは、すなわち、データを分析して何をしたいか、という点。
往々にしてこの部分はないがしろになっている。
企画部門の中でデータ分析業務を担当したスタッフ。
データ分析そのものが目的になってしまいがち。
時間をかけてあれこれといろいろ分析するが、「で、何のため?」となる。
そりゃそうだ。データ分析をして何をしたいかという「意欲」はそこにない。
だって、そういう立場にない。責任が無いし権限が無い。
そういうスタッフにデータ分析をまかせても、言われたこと以上はできない。
(たまに、ラッキーパンチが出ることはある。)
「意欲」をもちうるのは、とある業務の責任と権限を有する人間。
つまりはマネジャーである。
では、そのマネジャーに「能力」があるかという点。
ここでいう「能力」は、マネジメント能力のことではなく、データ分析をする能力のこと。
これが大変なカベ。
Excelのピボットテーブルが使えるマネジャーが何人いるか。
2つのCSVをExcelでキーで連結できるマネジャーが何人いるか。
こういうと反論が出そう。
「そんな作業は誰かに指示すればよい」
そりゃそうだ。そんな作業を「定義できるのなら」そうすればよい。「定義」できれば。
問題なのは、「そんな作業を定義するために「そんな作業」が必要だったりする」ということ。
うーん、ややこしい。
仮説を以てデータをこねくり回さないと見えてこないこともある。
データを見ながら仮説を修正することだってある。
仮説検証というが、言うほど簡単ではない。
==
以下広告です。
マネジャーのためのデータ分析スキル向上研修を実施しています。
企業向けには個別開催、個人向けには、3-4万円/4h程度の予算です。
お問い合わせはお気軽に。info@tomorrows.co.jpまでお寄せください。
売上分析やコスト分析などなど。
また、そののための様々なツールもITベンダーから提供されている。
この「データ分析」のカベは、意欲と能力。
「意欲」とは、すなわち、データを分析して何をしたいか、という点。
往々にしてこの部分はないがしろになっている。
企画部門の中でデータ分析業務を担当したスタッフ。
データ分析そのものが目的になってしまいがち。
時間をかけてあれこれといろいろ分析するが、「で、何のため?」となる。
そりゃそうだ。データ分析をして何をしたいかという「意欲」はそこにない。
だって、そういう立場にない。責任が無いし権限が無い。
そういうスタッフにデータ分析をまかせても、言われたこと以上はできない。
(たまに、ラッキーパンチが出ることはある。)
「意欲」をもちうるのは、とある業務の責任と権限を有する人間。
つまりはマネジャーである。
では、そのマネジャーに「能力」があるかという点。
ここでいう「能力」は、マネジメント能力のことではなく、データ分析をする能力のこと。
これが大変なカベ。
Excelのピボットテーブルが使えるマネジャーが何人いるか。
2つのCSVをExcelでキーで連結できるマネジャーが何人いるか。
こういうと反論が出そう。
「そんな作業は誰かに指示すればよい」
そりゃそうだ。そんな作業を「定義できるのなら」そうすればよい。「定義」できれば。
問題なのは、「そんな作業を定義するために「そんな作業」が必要だったりする」ということ。
うーん、ややこしい。
仮説を以てデータをこねくり回さないと見えてこないこともある。
データを見ながら仮説を修正することだってある。
仮説検証というが、言うほど簡単ではない。
==
以下広告です。
マネジャーのためのデータ分析スキル向上研修を実施しています。
企業向けには個別開催、個人向けには、3-4万円/4h程度の予算です。
お問い合わせはお気軽に。info@tomorrows.co.jpまでお寄せください。
農業はスポーツだ! 農業ウェアを考える [◆LOHAS/農的世界]
ずいぶんとしばらくぶりのアップ。
ツイッターでつぶやくの時間を確保するだけでキュウキュウとしている現況。
忙しいのはいいことと思いつつも、やはり、個人事業主としては、定期的にブログに何かを残すことも必要。
ということで、今日のテーマは、「農業はスポーツだ!」です。
この夏、新規就農して初めての暑さを体験しました。
こんだけ汗をかくとは思いませんでした。
冬からずーっと農作業用にはいている、少しウェスト緩めのカーペンターパンツ(ライトオンでセールで買ったもの)をはいてましたが、もう、ウェストから裾まで、汗びっしょりになるのには驚いた。
絞ればしたたり落ちる汗。
なにより、重い。へばりつく。身動きがとれない。
農作業には致命的。
上も、Tシャツなんかじゃすぐにベタベタのペロペロで役に立たない。
紫外線も防がなければならない。
シミも気になるけど、直射日光は体力を奪う。
ということで、最近の格好は次が基本。
帽子: ナイロンメッシュのスポーツキャップ (評価△:フチの部分に汗がたまる。麦わら帽子の方が現在は良好。マラソンランナーがかぶるようなキャップを今度トライしてみたい。)
シャツ: ユニクロのドライフィット。+サッカーなど用のロングティーシャツ。これもドライ素材。(評価○:ドライ素材はとにかく良い。汚れもしみこまない印象があるし、何より軽い。涼しい。)
ズボン: ユニクロのメンズ用レギンス。+ドライ素材の短パン。(評価◎:これで完璧。レギンスは暑苦しいかとおもいきや、全然そんなことない。涼しい。動きやすい。)
※今度写真をアップしますね。
農業はスポーツ!を合言葉に夏を乗り切ろう!
ツイッターでつぶやくの時間を確保するだけでキュウキュウとしている現況。
忙しいのはいいことと思いつつも、やはり、個人事業主としては、定期的にブログに何かを残すことも必要。
ということで、今日のテーマは、「農業はスポーツだ!」です。
この夏、新規就農して初めての暑さを体験しました。
こんだけ汗をかくとは思いませんでした。
冬からずーっと農作業用にはいている、少しウェスト緩めのカーペンターパンツ(ライトオンでセールで買ったもの)をはいてましたが、もう、ウェストから裾まで、汗びっしょりになるのには驚いた。
絞ればしたたり落ちる汗。
なにより、重い。へばりつく。身動きがとれない。
農作業には致命的。
上も、Tシャツなんかじゃすぐにベタベタのペロペロで役に立たない。
紫外線も防がなければならない。
シミも気になるけど、直射日光は体力を奪う。
ということで、最近の格好は次が基本。
帽子: ナイロンメッシュのスポーツキャップ (評価△:フチの部分に汗がたまる。麦わら帽子の方が現在は良好。マラソンランナーがかぶるようなキャップを今度トライしてみたい。)
シャツ: ユニクロのドライフィット。+サッカーなど用のロングティーシャツ。これもドライ素材。(評価○:ドライ素材はとにかく良い。汚れもしみこまない印象があるし、何より軽い。涼しい。)
ズボン: ユニクロのメンズ用レギンス。+ドライ素材の短パン。(評価◎:これで完璧。レギンスは暑苦しいかとおもいきや、全然そんなことない。涼しい。動きやすい。)
※今度写真をアップしますね。
農業はスポーツ!を合言葉に夏を乗り切ろう!
「情報活用」を考える [◆IT時事/SaaS]
「情報活用」というテーマに最近縁がある。
いろいろなところで「情報活用」をテーマにしたアクティビティに首をつっこんでいる。
ITを何に使うか、どう使うか、そういうテーマ。
クラウドだのSaaSだのiPhone4だのiPadだのGoogleだのTwitterだのと、
いろんなITが登場しているけど、どっちかというと「振り回されてる」と感じている
人が多いから、その裏返しで、「そもそもITとは・・・」なんていう根っこの理解を
したい気分になっている。そんな風に自分は解釈している。
ま、もちろん、「理屈じゃない!感覚で使うんだ!」みたいな本質もある意味で
賛成なのですが、こと個人としてのIT利活用についてはそれで十分だけども、
企業や団体などの組織としてのIT利活用については、ちょっとそれでは説得力
が無く、組織を動かすには不十分というのが現実。
そんなところから、「情報活用」ということでテーマアップされてきている。
IT=情報技術なわけですが、その情報技術が純粋にテクノロジーとして効果を
発揮するのは「情報処理能力」。大量の情報を、短時間で、加工する能力。
人間が行うのに比較して、何倍ものスピードと正確性で処理する能力がある。
IT/情報技術とはそういう能力をもったテクノロジー。
例えば、インターネットの検索。
これも、世界中のWWWの大量情報を大量処理している、まさにIT/情報技術の
能力が発揮されている世界ですね。
その意味で、「情報活用」とは、「情報処理能力の利活用」と置き換えて考える
のが本筋かなと。もっと言うと、「人間が行うのに比較して、何倍ものスピードと
正確性で処理できる能力の利活用」てな感じ。
自分のスケジュールを手帳で管理すればすむようなものは、そんな能力を
使うまでもないもの。だから、昔からPIM(パーソナル・インフォメーション・
マネジメント)なんて、流行っては廃って、廃っては流行ってを繰り返すだけで
実際的にならない。
(a) 量が多い
(b) 種類が多い
(c) いろいろなところから発生する
(d) 発生頻度が高い
(e) つながりが多い
そんな情報こそが、「人間が行うのに比較して、何倍ものスピードと正確性で
処理できる能力の利活用」が効く部分なのだと思う。
この視点を持ち続けることが、流行に左右されず、本質的な情報活用を
可能とすることではないだろうか。
いろいろなところで「情報活用」をテーマにしたアクティビティに首をつっこんでいる。
ITを何に使うか、どう使うか、そういうテーマ。
クラウドだのSaaSだのiPhone4だのiPadだのGoogleだのTwitterだのと、
いろんなITが登場しているけど、どっちかというと「振り回されてる」と感じている
人が多いから、その裏返しで、「そもそもITとは・・・」なんていう根っこの理解を
したい気分になっている。そんな風に自分は解釈している。
ま、もちろん、「理屈じゃない!感覚で使うんだ!」みたいな本質もある意味で
賛成なのですが、こと個人としてのIT利活用についてはそれで十分だけども、
企業や団体などの組織としてのIT利活用については、ちょっとそれでは説得力
が無く、組織を動かすには不十分というのが現実。
そんなところから、「情報活用」ということでテーマアップされてきている。
IT=情報技術なわけですが、その情報技術が純粋にテクノロジーとして効果を
発揮するのは「情報処理能力」。大量の情報を、短時間で、加工する能力。
人間が行うのに比較して、何倍ものスピードと正確性で処理する能力がある。
IT/情報技術とはそういう能力をもったテクノロジー。
例えば、インターネットの検索。
これも、世界中のWWWの大量情報を大量処理している、まさにIT/情報技術の
能力が発揮されている世界ですね。
その意味で、「情報活用」とは、「情報処理能力の利活用」と置き換えて考える
のが本筋かなと。もっと言うと、「人間が行うのに比較して、何倍ものスピードと
正確性で処理できる能力の利活用」てな感じ。
自分のスケジュールを手帳で管理すればすむようなものは、そんな能力を
使うまでもないもの。だから、昔からPIM(パーソナル・インフォメーション・
マネジメント)なんて、流行っては廃って、廃っては流行ってを繰り返すだけで
実際的にならない。
(a) 量が多い
(b) 種類が多い
(c) いろいろなところから発生する
(d) 発生頻度が高い
(e) つながりが多い
そんな情報こそが、「人間が行うのに比較して、何倍ものスピードと正確性で
処理できる能力の利活用」が効く部分なのだと思う。
この視点を持ち続けることが、流行に左右されず、本質的な情報活用を
可能とすることではないだろうか。
ワクワクIT利活用 [◆IT時事/SaaS]
昨年から取り組んでいるテーマ。
IT利活用の裾野を広げて日本の国力を上げるためのアプローチ。
壮大なビジョンだが、実直な取り組み。
ITをこう使うべき。
iPadはこう使うべき。
BIはこうあるべき。
会計システムやERPはこう選ぶべき。
そういう「べき論」で事が進む時代ではなくなった。
時代は「ワクワク」。
楽しくなければ始まらない。
楽しくなければ意欲出ない。
意欲なければ意思決定(経営判断)はできない。
ワクワクするIT利活用をテーマに活動しています。
IT利活用の裾野を広げて日本の国力を上げるためのアプローチ。
壮大なビジョンだが、実直な取り組み。
ITをこう使うべき。
iPadはこう使うべき。
BIはこうあるべき。
会計システムやERPはこう選ぶべき。
そういう「べき論」で事が進む時代ではなくなった。
時代は「ワクワク」。
楽しくなければ始まらない。
楽しくなければ意欲出ない。
意欲なければ意思決定(経営判断)はできない。
ワクワクするIT利活用をテーマに活動しています。
ソラマメ収穫体験ツアーの体験版 [◆LOHAS/農的世界]
すっかりアップが遅くなりましたが、6月5日の土曜日に、学生時代の友人を招いてソラマメ収穫体験ツアーの体験版を実施してみました。
お客様を招いての収穫体験がどれほどのものか。準備や運営面で気をつけなければならないことはどんな点か。そういった「気付き」を得るための私のとっての体験版でした。
いやいや、我ながら大成功かな。
子供たちの楽しそうな笑顔。そして、それを見守り、参加する大人たちにも笑顔、笑顔、笑顔。
もちろん、学生時代からの友人という面はありましたが、純粋に「ソラマメ収穫体験」というイベントの楽しさを共有できたかなと感じてます。
今年のソラマメの収穫・販売は先週末で終わってしまいましたが、来年は今回の体験版を参考に、もう少し規模を広げて実施してみたいと思ってます。
収穫体験の様子
みえるかな。ソラマメ畑にうもれて一心不乱にソラマメ収穫する参加者
収穫したソラマメはその場でみんなでむいて、茹でて、そして、バーベキューで焼いて、堪能。
とりたてはやっぱりおいしい!!
お客様を招いての収穫体験がどれほどのものか。準備や運営面で気をつけなければならないことはどんな点か。そういった「気付き」を得るための私のとっての体験版でした。
いやいや、我ながら大成功かな。
子供たちの楽しそうな笑顔。そして、それを見守り、参加する大人たちにも笑顔、笑顔、笑顔。
もちろん、学生時代からの友人という面はありましたが、純粋に「ソラマメ収穫体験」というイベントの楽しさを共有できたかなと感じてます。
今年のソラマメの収穫・販売は先週末で終わってしまいましたが、来年は今回の体験版を参考に、もう少し規模を広げて実施してみたいと思ってます。
収穫体験の様子
みえるかな。ソラマメ畑にうもれて一心不乱にソラマメ収穫する参加者
収穫したソラマメはその場でみんなでむいて、茹でて、そして、バーベキューで焼いて、堪能。
とりたてはやっぱりおいしい!!
【送料無料】 あびこ産そら豆 一箱(2kg) 1800円! [◆LOHAS/農的世界]
新規就農して初めての商品を出荷します!
そら豆・ソラマメです!!
ほとんどは、地元我孫子の直売所に出してしまいますが、今年は特別に、ブログでも注文を受け付けます。
【送料無料】 あびこ産そら豆 一箱(2kg) 1800円!!
◆ご注文方法
お届け先のお名前、ご住所、お電話番号を、メールにてお送りください。
メール: info@aburigumi.jp
折り返し、お支払い方法のご確認とご案内をさせていただきます。
(お支払いは、クレジットカード払い、代金引換、銀行振込(前払い)のいずれかとなります。)
♯ 4人家族なら2晩はたっぷり楽しめる量です。
♯ 農薬は使用していません。
♯ 畑から無くなり次第あしからず販売終了です。
それにしても、本当に、いよいよという感じです。
新規就農して初めて、自分の育てた作物が商品になる。おいしく食べていただける。
嬉しいですよね。純粋に。
ソラマメは、どうしてもアブラムシがつくと言われていて、農薬を使わずに育てるのは難しい作物だそうです。
唯一の方法として伝承されているのが、ソラマメの穂先にアブラムシがつきはじめた頃に、穂先ごと切り取って畑から持ち出してしまう方法。こうすると、一時期グンとアブラムシが減って、ソラマメの実への食害を抑えることができるとのこと。
今年は、それにならって丁寧にアブラムシがついた穂先を取り除いてきました。それが功を奏して、これまでのところ、農薬を使うことなく、被害は本当におさえられています。
写真のように、キレイなソラマメが出来上がりました。
地元では、「あびこ農産物直売所」と「わくわく広場(タカヨシ)」に再来週から出荷開始です。
いよいよ商いに踏み出します!
そら豆・ソラマメです!!
ほとんどは、地元我孫子の直売所に出してしまいますが、今年は特別に、ブログでも注文を受け付けます。
【送料無料】 あびこ産そら豆 一箱(2kg) 1800円!!
◆ご注文方法
お届け先のお名前、ご住所、お電話番号を、メールにてお送りください。
メール: info@aburigumi.jp
折り返し、お支払い方法のご確認とご案内をさせていただきます。
(お支払いは、クレジットカード払い、代金引換、銀行振込(前払い)のいずれかとなります。)
♯ 4人家族なら2晩はたっぷり楽しめる量です。
♯ 農薬は使用していません。
♯ 畑から無くなり次第あしからず販売終了です。
それにしても、本当に、いよいよという感じです。
新規就農して初めて、自分の育てた作物が商品になる。おいしく食べていただける。
嬉しいですよね。純粋に。
ソラマメは、どうしてもアブラムシがつくと言われていて、農薬を使わずに育てるのは難しい作物だそうです。
唯一の方法として伝承されているのが、ソラマメの穂先にアブラムシがつきはじめた頃に、穂先ごと切り取って畑から持ち出してしまう方法。こうすると、一時期グンとアブラムシが減って、ソラマメの実への食害を抑えることができるとのこと。
今年は、それにならって丁寧にアブラムシがついた穂先を取り除いてきました。それが功を奏して、これまでのところ、農薬を使うことなく、被害は本当におさえられています。
写真のように、キレイなソラマメが出来上がりました。
地元では、「あびこ農産物直売所」と「わくわく広場(タカヨシ)」に再来週から出荷開始です。
いよいよ商いに踏み出します!
我孫子の七色畑に [◆LOHAS/農的世界]
今日は農家の師匠のところへ撮影訪問してきました。
我孫子の七色畑
見ているだけで心が洗われます
取材風景
ズッキーニ
クレソン(高設でミニ田んぼができてます)
イタリアンの葉っぱ
もはやアートです。
我孫子の七色畑
見ているだけで心が洗われます
取材風景
ズッキーニ
クレソン(高設でミニ田んぼができてます)
イタリアンの葉っぱ
もはやアートです。
ソラマメ着々&小麦も [◆LOHAS/農的世界]
空に向かって成長するという語源 ソラマメ 空豆
テントウムシがいっぱいいます。アブラムシを捕食してくれるので大助かり。
まともにできるか心配だった小麦もなんとかここまで来た
テントウムシがいっぱいいます。アブラムシを捕食してくれるので大助かり。
まともにできるか心配だった小麦もなんとかここまで来た
スナップエンドウの炙り 旨し [◆炙りが楽しい!]
我孫子産の朝取りスナップエンドウ
炙ると鮮やかな緑色に色づいて、スナップエンドウが持つ水分が表面にプチプチと
炙ったままそのままで十分おいしい
炙ったソーセージと一緒に食べてももちろんおいしい
それにしてもソーセージの炙りは鉄板
炙ると鮮やかな緑色に色づいて、スナップエンドウが持つ水分が表面にプチプチと
炙ったままそのままで十分おいしい
炙ったソーセージと一緒に食べてももちろんおいしい
それにしてもソーセージの炙りは鉄板
炙組BBQイベント in 新木場公園 [◆炙りが楽しい!]
ゴールデンウィークの最初の祝日、4/29に炙組のBBQイベントを新木場公園にて開催しました!
少し風のある日でしたが、青空の下、気持のよいBBQができました。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
なお次回は、梅雨の時期に屋内BBQイベントを予定しています。
少し風のある日でしたが、青空の下、気持のよいBBQができました。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
なお次回は、梅雨の時期に屋内BBQイベントを予定しています。
久しぶりの農作業 [◆LOHAS/農的世界]
この週末は雨の谷間で絶好の農作業日よりでした。
ここ我孫子でも、あちこちの田んぼに水が入り、代掻きのために皆さん大勢
田んぼに出ていました。畔道は軽トラ銀座という感じ。
小生がお借りしている畑では、刈払機で雑草を刈り、耕運機でコーンと枝豆、
そしてカボチャの直播のための準備をしました。
ゴールデンウィークの連休明けに播種の予定です。
久しぶりに体を動かして、また、畑もきれいになって気分爽快!
畑に雉(キジ)出現!
ソラマメ畑ににょっきり菜の花
ソラマメにはかわいい花が満開(アブラムシもぼちぼち登場・・・)
トワイライトな田園
ここ我孫子でも、あちこちの田んぼに水が入り、代掻きのために皆さん大勢
田んぼに出ていました。畔道は軽トラ銀座という感じ。
小生がお借りしている畑では、刈払機で雑草を刈り、耕運機でコーンと枝豆、
そしてカボチャの直播のための準備をしました。
ゴールデンウィークの連休明けに播種の予定です。
久しぶりに体を動かして、また、畑もきれいになって気分爽快!
畑に雉(キジ)出現!
ソラマメ畑ににょっきり菜の花
ソラマメにはかわいい花が満開(アブラムシもぼちぼち登場・・・)
トワイライトな田園
炙組(あぶりぐみ) OPEN!! [◆炙りが楽しい!]
炙り/ITコーディネータ編 [◆炙りが楽しい!]
千葉IT経営支援の先輩方にモニターになっていただき炙りを行いました。
ショップもいよいよ来週オープンします!
ショップもいよいよ来週オープンします!
農家さん訪問 [◆LOHAS/農的世界]
新規就農仲間の畑に訪問。
畑にはわさび菜が育ち、ハウスの中ではこれから植え付けが本格化する果菜類の育苗。
畑にはわさび菜が育ち、ハウスの中ではこれから植え付けが本格化する果菜類の育苗。
今井の桜 東葛地区の里山景観 [◆LOHAS/農的世界]
今日は午後時間をとって、家族で「今井の桜」という桜並木にお花見に行ってきました。
この桜並木は、自宅からほど近い千葉県白井市(我孫子市のお隣)にあります。
まだまだ自然が残るここ東葛地区ですが、中でも本当に里山風景が色濃く残る地域にこの立派な並木はあります。
比較的歴史は浅い桜並木で、昭和30年代に作られたということですが、その総延長は2kmほどもあって、桜を見ながらの散歩には最適な桜の名所。
まだそれほどメジャーな桜名所ではないのですが、今日は好天にもさそわれて、平日にもかかわらず多くの人出でした。
里山の中、ゆるゆるりとした時間とともに、風に舞う桜と用水の水面がキラキラ光る贅沢な一時でした。
この桜並木は、自宅からほど近い千葉県白井市(我孫子市のお隣)にあります。
まだまだ自然が残るここ東葛地区ですが、中でも本当に里山風景が色濃く残る地域にこの立派な並木はあります。
比較的歴史は浅い桜並木で、昭和30年代に作られたということですが、その総延長は2kmほどもあって、桜を見ながらの散歩には最適な桜の名所。
まだそれほどメジャーな桜名所ではないのですが、今日は好天にもさそわれて、平日にもかかわらず多くの人出でした。
里山の中、ゆるゆるりとした時間とともに、風に舞う桜と用水の水面がキラキラ光る贅沢な一時でした。
リフレッシュ [余事余談]
勝手ながらリフレッシュさせていただいています。
独立して以来のRunningの小休止。
一度空っぽにして、またネジを巻きなおす。
ありがとう。
My土産に、Oafu在住のアーティスト&サーファーであるHeather Brownさんの
スクリーンシートをゲットしました。家に飾るんだ。結構嬉しい。
アート作品を写真撮影してブログアップするのはNGですから、
Heather Brownさんについては是非こちらのサイトへ↓
http://www.heatherbrown.jp/ja/
素敵です。
独立して以来のRunningの小休止。
一度空っぽにして、またネジを巻きなおす。
ありがとう。
My土産に、Oafu在住のアーティスト&サーファーであるHeather Brownさんの
スクリーンシートをゲットしました。家に飾るんだ。結構嬉しい。
アート作品を写真撮影してブログアップするのはNGですから、
Heather Brownさんについては是非こちらのサイトへ↓
http://www.heatherbrown.jp/ja/
素敵です。
ブルーベリー300本の植え付け完了! [◆LOHAS/農的世界]
感謝感謝です。
家族総出といった感じで手伝ってもらって、
この週末にブルーベリー園の約300本の植え付けが完了しました!
やったー。間に合った・・・!嬉しい。
好転に恵まれ、温かい支援に恵まれ、本当に感謝の一言に尽きます。
ゴールのようではありますが、これでようやく本当のスタートラインに立った感じです。
これから、木の成長をサポート(見守るくらいしかできませんが)していきます。
とりあえずはホッと一息です。
家族総出といった感じで手伝ってもらって、
この週末にブルーベリー園の約300本の植え付けが完了しました!
やったー。間に合った・・・!嬉しい。
好転に恵まれ、温かい支援に恵まれ、本当に感謝の一言に尽きます。
ゴールのようではありますが、これでようやく本当のスタートラインに立った感じです。
これから、木の成長をサポート(見守るくらいしかできませんが)していきます。
とりあえずはホッと一息です。
がん専門生活サポートのトロップスさん [余事余談]
仲間のご紹介です。
株式会社トロップスという会社です。
「がん専門のコンシェルジュ」というテーマでビジネスをされています。
来る3月22日に二回目のランチ会が開催されます。
”がんに負けない心構えを! 心と体にやさしいランチ会”
皆様の知人・ご友人などで、がんのことでお悩みの方などいらっしゃいましたら、
このランチ会の企画を是非お伝えいただければ嬉しいです。
内容は、トロップスさんのブログをご覧ください。
一回目のランチ会の様子、トロップスさんのビジネスの主旨も
きちんと説明されています。
http://www.troppus.co.jp/
株式会社トロップスという会社です。
「がん専門のコンシェルジュ」というテーマでビジネスをされています。
来る3月22日に二回目のランチ会が開催されます。
”がんに負けない心構えを! 心と体にやさしいランチ会”
皆様の知人・ご友人などで、がんのことでお悩みの方などいらっしゃいましたら、
このランチ会の企画を是非お伝えいただければ嬉しいです。
内容は、トロップスさんのブログをご覧ください。
一回目のランチ会の様子、トロップスさんのビジネスの主旨も
きちんと説明されています。
http://www.troppus.co.jp/
炙りイベント、盛大に実施しました! [◆炙りが楽しい!]
先週末のことですが、
炙組のネットショップのオープンを前にして、
お客様を招いての試食会を行いました。
「美味しい」「美味しいと」お褒めの言葉をたくさんいただき、
スーパーポジティブな気持ちになってます。
4月オープンに向けて後は突っ走るのみですっ!
スタッフキャップ
お品書き
会場風景
Ust生中継
(アーカイブはこちら http://www.ustream.tv/channel/aburigumi-introduction)
あびこ産野菜
そしてメインのお肉・・・旨いんだこれが
炙組のネットショップのオープンを前にして、
お客様を招いての試食会を行いました。
「美味しい」「美味しいと」お褒めの言葉をたくさんいただき、
スーパーポジティブな気持ちになってます。
4月オープンに向けて後は突っ走るのみですっ!
スタッフキャップ
お品書き
会場風景
Ust生中継
(アーカイブはこちら http://www.ustream.tv/channel/aburigumi-introduction)
あびこ産野菜
そしてメインのお肉・・・旨いんだこれが
ABIKO Garden Farm ブルーベリー園造園中! [◆LOHAS/農的世界]
現在造園しているブルーベリー園の様子を動画にまとめました。
これは、本日(3/3)実施する、浦安商工会議所様での動画活用セミナーで
受講生の皆様にご紹介するデモ版としてのものです。
これは、本日(3/3)実施する、浦安商工会議所様での動画活用セミナーで
受講生の皆様にご紹介するデモ版としてのものです。
はたけの春 [◆LOHAS/農的世界]
開園作業中のブルーベリー園の脇には、
この冬ずっーと「おおいぬのふぐり」という春の野草が咲いていました。
風が強くないようなちょっとしたくぼ地の壁面に。身を寄せ合うように。
この花、大好きなんです。
目立たないけど力強い。春の訪れをつげてくれるワビサビも知ってる。
そして昨日、フト見てみると、ずいぶんと元気が出ているではないですか。
一面に広がりだして、小さな小さな花を咲かせています。
春が訪れているんですね。
畑仕事の合間にふれることのできるこういうシーン。
これが一番好きな時間です。
草むらのすきまには、テントウムシが動く姿も見えました。
この冬ずっーと「おおいぬのふぐり」という春の野草が咲いていました。
風が強くないようなちょっとしたくぼ地の壁面に。身を寄せ合うように。
この花、大好きなんです。
目立たないけど力強い。春の訪れをつげてくれるワビサビも知ってる。
そして昨日、フト見てみると、ずいぶんと元気が出ているではないですか。
一面に広がりだして、小さな小さな花を咲かせています。
春が訪れているんですね。
畑仕事の合間にふれることのできるこういうシーン。
これが一番好きな時間です。
草むらのすきまには、テントウムシが動く姿も見えました。
日本シンライサービスさん、ありがとう!! [◆炙りが楽しい!]
炙組事業の拠点となる「あびこガレージ」。
今日は朝からクリーニングをお願いしました。
お願いしたのは、株式会社日本シンライサービスさん。
http://www.n-shinrai.co.jp/
いやー、いい仕事していただきました。
朝9:30から始まって夜の11:30まで!
なんと14時間も。
厨房部分を中心に本当にピッカピカ。
気持ち新たにビジネスに取り組めます。
感謝感謝の一日でございました。
今日は朝からクリーニングをお願いしました。
お願いしたのは、株式会社日本シンライサービスさん。
http://www.n-shinrai.co.jp/
いやー、いい仕事していただきました。
朝9:30から始まって夜の11:30まで!
なんと14時間も。
厨房部分を中心に本当にピッカピカ。
気持ち新たにビジネスに取り組めます。
感謝感謝の一日でございました。
炙組のぼり第一版 [◆炙りが楽しい!]
炙組ののぼりが完成しました。
第一版として、サイズやデザイン、使い道などあれこれディスカスしていきます。
それにしても、今回頼んだのぼり屋さんは早い。超特急でした。
ちなみに、ポールはジョイフル本田守谷店で激安でゲット。
第一版として、サイズやデザイン、使い道などあれこれディスカスしていきます。
それにしても、今回頼んだのぼり屋さんは早い。超特急でした。
ちなみに、ポールはジョイフル本田守谷店で激安でゲット。
炙組ダンボール納品!! [◆炙りが楽しい!]
卓上ロースターをお客様にお届けするための炙組デザインのダンボール箱が完成!!!
いいんじゃなーい??(自己満足ですがネ!?)
いいんじゃなーい??(自己満足ですがネ!?)
吉野家でJAZZ!! [余事余談]
ちょっと用事がたてこんでいたんで、
家族で吉野家で軽く夕飯を済ませよう
ということで、我孫子の吉野家へ。
おっ?入口が、看板が、いつもの吉野家カラーじゃない・・
茶色?ウッディなかんじ?
中に入れば、
うーん、JAZZ、JAZZ、JAZZ
カンターはなし
ファミレス、いやいや、カフェのようなテーブル席。
家族で四人掛けに座って、
もちろん、メニューはいつもの吉野家。
でも店内にはJAZZ、JAZZ、JAZZ。
落ち着いた雰囲気で牛丼をかっこむ。
粋な感じ。
家族で吉野家で軽く夕飯を済ませよう
ということで、我孫子の吉野家へ。
おっ?入口が、看板が、いつもの吉野家カラーじゃない・・
茶色?ウッディなかんじ?
中に入れば、
うーん、JAZZ、JAZZ、JAZZ
カンターはなし
ファミレス、いやいや、カフェのようなテーブル席。
家族で四人掛けに座って、
もちろん、メニューはいつもの吉野家。
でも店内にはJAZZ、JAZZ、JAZZ。
落ち着いた雰囲気で牛丼をかっこむ。
粋な感じ。
300の穴掘り完了 by ユンボ [◆LOHAS/農的世界]
ブルーベリーの植え付け穴を掘りまくって今日終わりました。
その数311。
途中までは手掘りでしたが、力作業で大変なのと、何より時間がかかりすぎる・・・・
3月に植え付けなければなりませんが、それまでに間に合わないカモ、という危機感で
ユンボをレンタルして一気に穴掘りだけ終えてしまったわけです。
これから、乱雑に掘られた穴の形状を調整し、
ピートモスともみ殻を混ぜ込んで植え付け準備が整います。
2月末までに終わればいいな。。。
その数311。
途中までは手掘りでしたが、力作業で大変なのと、何より時間がかかりすぎる・・・・
3月に植え付けなければなりませんが、それまでに間に合わないカモ、という危機感で
ユンボをレンタルして一気に穴掘りだけ終えてしまったわけです。
これから、乱雑に掘られた穴の形状を調整し、
ピートモスともみ殻を混ぜ込んで植え付け準備が整います。
2月末までに終わればいいな。。。
ハンバーグも炙り焼き [◆炙りが楽しい!]
魚を焼くのによく使われる「卓上ロースター」。
それを使ってお肉や野菜を焼くと、あれあれあれ、
自宅で、室内でバーベキューができてしまうんです!!!
そう、室内バーベキューとでもいいましょうか。
バーベキューが大好きなお父さんには本当にオススメ。
その面白さにフォーカスして、トゥモローズでは、「炙り焼き」という楽しみを提案していきます。
現在あれこれ準備中なのですが、
そんな流れで、今日は自宅でハンバーグを炙り焼きしてみました。
かみさんの作った手こねハンバーグをロースターに並べて(ロースターは余熱5分くらい)
ロースターの蓋を閉じて15分ほど待ちます(蓋を閉じるから煙が出ない!)
この時間が大切。酒でも飲みながら家族との会話を楽しむのがコツ。
焼きあがりました。アツアツです。
二つに割ってみました。中までしっかり火が通ってるし、肉汁も十分。
余計な脂はロースターで落としているので、サッパリ&うま味があってよし!
それを使ってお肉や野菜を焼くと、あれあれあれ、
自宅で、室内でバーベキューができてしまうんです!!!
そう、室内バーベキューとでもいいましょうか。
バーベキューが大好きなお父さんには本当にオススメ。
その面白さにフォーカスして、トゥモローズでは、「炙り焼き」という楽しみを提案していきます。
現在あれこれ準備中なのですが、
そんな流れで、今日は自宅でハンバーグを炙り焼きしてみました。
かみさんの作った手こねハンバーグをロースターに並べて(ロースターは余熱5分くらい)
ロースターの蓋を閉じて15分ほど待ちます(蓋を閉じるから煙が出ない!)
この時間が大切。酒でも飲みながら家族との会話を楽しむのがコツ。
焼きあがりました。アツアツです。
二つに割ってみました。中までしっかり火が通ってるし、肉汁も十分。
余計な脂はロースターで落としているので、サッパリ&うま味があってよし!
経済学で腹落ち 「人口減少経済」の新しい公式 [--> 書籍紹介]
久しぶりの書籍紹介です。
私の頭の中にぼんやりと描かれていた数十年先(つまり子供たちが大人になる頃)の日本社会の姿。
それは、現代のように東名阪だの太平洋ベルト地帯(死語?)だのという、特定地域に人も物もカネも一極集中し、それ以外の地域は完全に置いて行かれる社会(実際には、一極集中した中から集められたカネが公共事業のような形でばら撒かれてきたのだと思いますが)ではなく、パワーと元気に溢れた力強いユニークな地方都市が群雄割拠する社会。
そして、一極集中の社会で集団競争という名の列車にみんなが乗り込んで、どこかは知らないけどなにかに向かって目をつぶって周りにあわせて突き進む、まわりと肩がぶつかったら少しだけ押し返したりしながら、そんな狭いところに閉じ込められた鶏や家畜のような窮屈さを感じる社会ではなく、一人一人が「個人」というものに真正面から向き合って、自分はコレに突き進む、彼はアレに突き進む、という、坂の上の雲の時代のように、生き生きと、自らが描いた(誰かに与えられたのではなく)夢と目標に向かって、社会から応援を受けながら歩める社会。
技術は成熟し、人口構造の変化の中で、高度経済成長などは望むべくもなく、企業は倒産し、企業に勤めることのリスクよりも個人で生きることのリスクを選択する人が増え、道路や公共施設は税金不足でメンテナンス費用さえもままならない新設などはできないが、その代りに物を大切にすることが「道徳」ではなく「当り前の経済価値」となり、これまでの時代のおかげで築いてきた道路や空港、港湾などなどの豊かな社会資本に感謝しながら、古くからのものも一層大切にするような社会。
荒々しくなく、獰猛ではなく、静かだけど、金銭的にはきびしいかもしれないけど、落ち着いて、やさしく、暖かく、心を大切に生きることができる社会。
この本を読んだら、そんな社会がどうやら本当にやってきそうです。
「そんな社会がどうやら本当に作れそうです」と書かなかったのが、この本のミソです。
経済学的な各種分析によれば、もはやそれが必然と。
人口構造の変化という基礎的条件がすべてのパラメタに影響を与えていくと、おのずからそんな社会になるそうです。というか、私はそう(ポジティブに)解釈しました。
ちょっと細かい部分はついていけないほど高度で専門的で細かい分析も出てきますが、大枠で論じられているところは目から鱗の部分が多く、私のぼんやり感も確信に近いものに変容していきました。
これからの日本社会はどうなっているんだろう。
わが子が大人になる頃の日本社会はどうなっているんだろう。
この子はちゃんと元気に笑顔で生きていけるのだろうか。
そんな心配を持たれている全国のパパさん、是非時間をみつけてご一読ください。
私の頭の中にぼんやりと描かれていた数十年先(つまり子供たちが大人になる頃)の日本社会の姿。
それは、現代のように東名阪だの太平洋ベルト地帯(死語?)だのという、特定地域に人も物もカネも一極集中し、それ以外の地域は完全に置いて行かれる社会(実際には、一極集中した中から集められたカネが公共事業のような形でばら撒かれてきたのだと思いますが)ではなく、パワーと元気に溢れた力強いユニークな地方都市が群雄割拠する社会。
そして、一極集中の社会で集団競争という名の列車にみんなが乗り込んで、どこかは知らないけどなにかに向かって目をつぶって周りにあわせて突き進む、まわりと肩がぶつかったら少しだけ押し返したりしながら、そんな狭いところに閉じ込められた鶏や家畜のような窮屈さを感じる社会ではなく、一人一人が「個人」というものに真正面から向き合って、自分はコレに突き進む、彼はアレに突き進む、という、坂の上の雲の時代のように、生き生きと、自らが描いた(誰かに与えられたのではなく)夢と目標に向かって、社会から応援を受けながら歩める社会。
技術は成熟し、人口構造の変化の中で、高度経済成長などは望むべくもなく、企業は倒産し、企業に勤めることのリスクよりも個人で生きることのリスクを選択する人が増え、道路や公共施設は税金不足でメンテナンス費用さえもままならない新設などはできないが、その代りに物を大切にすることが「道徳」ではなく「当り前の経済価値」となり、これまでの時代のおかげで築いてきた道路や空港、港湾などなどの豊かな社会資本に感謝しながら、古くからのものも一層大切にするような社会。
荒々しくなく、獰猛ではなく、静かだけど、金銭的にはきびしいかもしれないけど、落ち着いて、やさしく、暖かく、心を大切に生きることができる社会。
この本を読んだら、そんな社会がどうやら本当にやってきそうです。
「そんな社会がどうやら本当に作れそうです」と書かなかったのが、この本のミソです。
経済学的な各種分析によれば、もはやそれが必然と。
人口構造の変化という基礎的条件がすべてのパラメタに影響を与えていくと、おのずからそんな社会になるそうです。というか、私はそう(ポジティブに)解釈しました。
ちょっと細かい部分はついていけないほど高度で専門的で細かい分析も出てきますが、大枠で論じられているところは目から鱗の部分が多く、私のぼんやり感も確信に近いものに変容していきました。
これからの日本社会はどうなっているんだろう。
わが子が大人になる頃の日本社会はどうなっているんだろう。
この子はちゃんと元気に笑顔で生きていけるのだろうか。
そんな心配を持たれている全国のパパさん、是非時間をみつけてご一読ください。